火力欄に「2×2」などと表記されているものは連続攻撃を持ったユニットです。
攻撃対象に対して「左の値の火力」の攻撃を「右の値の回数」行います。
連続攻撃は1体の攻撃対象に対してのみ行われ、攻撃対象を破壊した時点で攻撃回数が残っていたとしても
別の対象を攻撃することはできません。
攻撃が連続して発生するので、その度に攻撃されているプレイヤーは「
緊急」を持ったスキルの使用や
「
緊急生産」を行うことができます。
スキルや戦闘による破壊で攻撃の途中で攻撃不可能の状態になった場合、以降の攻撃は無効になります。
また、「
照明弾」等のバトルフェイズを終了する効果も同様に以降の攻撃は無効になります。
また、連続攻撃を持っている同じ射程の兵装同士の戦闘では、1回ごとにダメージを与えあいます。
例
同じ射程同士の戦闘で攻撃側が連続攻撃ユニット(2回攻撃)、防衛側が通常ユニットの場合
1回目は「連続攻撃ユニット」と「防衛側ユニット」が同時の戦闘を行う。
お互いの装甲値が残っている場合、「
緊急」のタイミングをはさんで、2回目の「連続攻撃ユニット」の攻撃のみを行う。
攻撃側の連続攻撃ユニット(2回攻撃)のが防衛側の通常ユニットより射程が長い場合
1回目は射程の長い「連続攻撃ユニット」のみが攻撃を行う。
防衛側の装甲値が残っている場合、「
緊急」のタイミングをはさんで、2回目の戦闘を行う。
その際は通常通り射程の長い方からの戦闘になる為、「攻撃側の攻撃」→「防衛側の攻撃」の順番になります。